今日は亡き幼馴染のお墓参り。
彼女は4人子供がいて、1番下のチビが小学校に上がる年に逝ってしまった。
お墓参りに行くたび、まだ彼女がいなくなってしまった事が信じられず、不思議な気持ちになる。
大人になっていくと、悲しみや背負う荷物が多くなっていくな。
わたしは威張って言えないが、離婚もしたし、その後、パートナーには38才と言う若さで先立たれたし、一時はもう生きていくのが嫌だと思った時期もあったけど、少しずつ少しずつ、ささやかなハッピーに恵まれて、今は毎日楽しく生きている。
人の人生って死ぬ時にならないとわからないもんだね。
既に後悔だらけの人生だけど、せめて死ぬ時には楽しいこと、たくさんあったわ。と思いたい。
今日は彼女の子供たちと、たくさん思い出話しをしてこよう。
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