今日は会社の人が遊びに来てくれる予定だったけど、身体があまりにしんどくてリスケにしてもらった。
せっかく手術前に会いたいからって声掛けてくれたのに申し訳ない気持ちでいっぱい。
子供の頃からいつもスポーツをしていて、小学校の頃はスケート、その後器械体操やテニス、大人になってもジムやキックボクシングを楽しんでいた。
clubbin'時代は平日も朝まで踊って、かなり良い運動になっていたし。←酒は飲んでいたけど。
体力には割と自信はあったのに、コロナ禍でキックボクシングをやめてから体重が増加し、左股関節にじわじわと違和感…。
整体行ったり、鍼やリハビリ通ったり、保険が効かないPDF-FD療法受けたり、1時間36,000円の絶対治る的な整体一年通ったし。
次こそは良くなるかもって、頑張って来た石の上にも5年近く…。(´-`)
軽自動車一台分位は費やしたと思う。。
一方悪化していくのみ。
幸いな事にわたしは医療業界で働いていて、会社の整形外科の事業部通じて今2年ほど通っている病院が良いからと紹介してもらった。
波長が合う感じの良い先生に出会えて感謝。
自分の身体を預ける医師との相性って大切だし。
レントゲンの結果、分かってはいたけど変形性股関節症の末期どころか大末期( ; ; )
手術は避けたかったけど、主治医から「Yukiyakkoさん位の40代から50代の若い方(←若いって…、え?お気遣いありがとうございます。)も手術する方多いですよ。キックボクシングは無理だけどスポーツもできるようになりますよ」と、イケメン主治医に言われて決意した。いや、ずっと手術のタイミングはわたしが決める事って言われていて、ああ、その時が来たなと。
犬が2匹もいたら入院で母に預けるのも不安だし、と考えていたらリコは逝ってしまった。
年老いた愛犬を母が元気なうちに預けてサッサと治したいなと。この先愛犬の介護も待っているだろうし。
そんなこんなで一大決心して手術することに決めた。
生まれてからはや、うん十年。
人生って自分が思うより短いと思う。
この先もきっとあっという間だろう。
だったら少しでも快適な身体で残りの人生楽しみたい。
もう疲れた( ;∀;)
床に物を落とした日には絶望感しかない。
痛くてしゃがめないから拾えない。拾ってくれる人も我が家には居ない。←やだ、自分で言っておいて可哀想。(T-T)
早く来てくれ、手術の日。
あんなに嫌だったのに。笑。