愛犬も歳をとったなあと思う。
歩きながらぷーぷーおならするし、不機嫌そうにクゥークゥーとブー垂れながらウロウロしているし。
それがなんとも言えないかわいさでもあるけど。
実はここ数年はあれこれ問題を抱えていていつどうなってもおかしくない体調の愛犬。
それでもまあ、16歳という年齢を考えると立派なんだけどね。
先月は明け方に様子がおかしくなり、慌てて緊急受付してくれる病院迄タクシーで行って診てもらった。
脾臓にある腫瘍が破裂しちゃったか、もしくは心臓か、とあれこれ想像して止まらない涙をぬぐいながら病院へ向かった。
結果、特に悪化が進んだ様子はなく、わからないので様子見てして下さいと言われて帰ってきた。
少し認知機能が衰えて来ているかもねって。
そうかそうか。とりあえずは良かった。
それからはけろっとしていたし。
何処かが痛かったりしたらかわいそうだもんね。
足を震わせながらもお散歩には行っているし、
食欲はムラがあるけどしっかり食べるし、おやつの催促もきちっとするし。笑。
ボケても良いので遠慮なく、長生きしてくださいよ。Ricottaの分までね。
わたしは愛犬の今後の介護も考えて、自分の体調もしっかりしておかないと、と考えて手術をすることにした。
母が元気で愛犬を預けられるうちが良いし。
昨日は半休取って病院で手術前の検査。
あと数回は検査結果聞きに行ったり、麻酔科の医師の診察があったりと入院までに何度か病院に行かなきゃ。
暫くはバタバタしそう。